top of page

2日目【5/9火曜日】

◎ 朝食バイキングスタイル。ホテル前とホテル内を少し散歩。

◎ チェックアウトして空港へ

◎ 空港でランチ。ヌードルとライスプレートを母と半分こ

◎ ジャカルタ→ソロ、空の旅2時間弱。ひたすら眠いから寝た

◎ ソロのバッゲージはすっごく狭い室内空間。バスでソロの宿泊施設へ移動。

◎ 予定施設が人数入りきれないので、日本人一行は別のホテルを予約

◎ 公演スケジュールが一日早まり明日になる。

◎ 日本でいう地域センターみたいな場所の合宿所で夕飯

◎ 今夜の宿にチェックイン23時解散。


今日も移動のための一日。 朝食バイキングスタイル。

洋食もどきとインドネシアではリッチとされる朝食。

集合時間まで少し時間があるので、

ホテル周りを散歩しようと母と2人で外に出たが、

出るなり意味不明に後を興味深そうについてくる人が数人。

怖いのですぐにホテル内へ入る・・・

じゃあホテル内を少し散歩と思って歩き始めたが、

会うホテル内従業員はみんな話しかけてくる。

何かお探しですか?どこか行きたいのですか?

って質問している様子なのですが、

英語での返答は通じず・・・ジェスチャーも通じず・・・

どうやらインドネシア語しか通じないらしい・・・

まだまだインドネシア語は挨拶以外ノーチェックな私達。

困ってしまうので大人しく部屋で時間を潰すことに。


部屋から日本に国際電話をしたので

チェックアウト時に支払おうとカードを提示したら・・・

カードは使えないとのこと・・・

国際電話代ちょっきりにカードを使うのもどうかと思うけど、

ホテルでクレディットカードが使えないのか・・・。


空港でのランチ、

インドネシア気分を味わいたい私と母は食べれそうなインドネシア料理を選択・・・

でもその後に続く生活を考えたら、

ここでは日本食とか食べときゃ良かったって日程中に何度か思った。

ソロ空港に着陸、飛行機を降りて、室内に入ると

12帖ほどのスペース、そこにバッゲージがあり、

でかい荷物が次々に出てきて部屋はごった返し・・・

で、部屋を出て数メートル歩けば、そこはソロの道・・・

JRの小さめの駅??

って感じの規模の国内線空港 📷バスで宿泊施設へ移動、

ソロの地域センターという場所、国

際ワークショップが開かれていて、

私達はその一環として招待されたということが判る・・・

この旅、こういう重要なことは現地に行って初めて情報として届く


そういうわけで施設はインドネシア各地から集まった人達で

私達の人数をまかないきれる部屋数としては足りなかったので、

自腹を切るのは日本人・・・という事でホテルへ移動することになる


移動の前に、地域センターでワークショップ参加者達と夕飯。

ひろ~い プンドポ の下、学食のおばちゃんが大皿料理を用意してくれて、

それをセルフサービスで食べるというスタイル・・・

水があわないという基本から 食べ物は用心しなきゃいけないんだけど・・・

もお何を気をつけたらいいんだか?って状態ですわ。

そこで、初めて、インドネシア式トイレと出会う・・・

これか~☆☆☆

日本の和式スタイルをもっと、簡易にした感じ?伝わりにくい??

もちろんトイレットペーパーというものはないらしいので、各自テュッシュ携帯は必須。

でもそれを捨てる場所がない・・・

トイレは一応水洗にはなっているんだけど、

ティッシュを捨てようものならすぐに詰まってしまう・・・

横の手桶で水を汲んで自分で流す手法。

ゴミ箱も無いし・・・現地の人はきっとティッシュ使わないんだろうね

インドネシアの人はとにっかく水でジャバジャバ洗ってあるのが

キレイとされているらしく、この後も出会うトイレは、どこもと~っても水びたし・・・

入る前には覚悟がいる。

この旅で、行く場所場所でのトイレチェックは、とってもスリリングでした


食後、公演スケジュールが一日早まり明日になることが判明・・・

日本で公演日が前日に変更になるなんてことあり得ないから驚く・・・

とってもアバウトなインドネシアである。

でも、インドネシア側スタッフ代表のゲスティがめちゃめちゃ怒ってたから

一応、失礼な話らしい・・・ 

アタシの心配は前日になって一日変更になって客が来るんかい??


ホテルへ移動。

着いたホテルは外装修復中で一見廃墟・・・中に入ったらホテルでした・・・ホッ

今夜は舞台スタッフ&通訳のヨウコさんは徹夜覚悟の会場作り・・・

よろしくお願いします。

23時に解散後は、早まった明日の公演に向けパフォーマー達は準備。

なんだかんだと結局夜中に就寝。今日もお疲れ。

最新記事

すべて表示

三津弥先生の思い出

坂東三津弥先生の元へお稽古に伺わせていただいたのは24歳の頃 ご自宅のお稽古場へ伺う作法も皆無の恐れを知らぬ頃

国立劇場★視聴室

今日は手前にある「視聴室」へ⁡ ⁡10月までは利用できる ⁡11月からの利用方法は未定だそうで⁡ 何らかの形で継続していけますように★⁡ ⁡⁡⁡奥の⁡「中稽古場」は⁡ ⁡坂東流の部活で⁡ 沢山お世話になりました ⁡⁡#北州 #日本舞踊 ⁡...

コメント


bottom of page