感動して涙した！ 「世終無セシウム」という題目見たときから、どんな舞台だろうと想像していた。 もちろん、想像以上！ 伝統を守る、引き継ぐとは、こういうことだと改めて思った。
美しい舞と合間う和楽器があれだけ様々な音を出すとは！ その音色だけでも泣けます。 輪廻転生。 行き過ぎた人間の愚かさを音や祭りの舞(阿波踊り)をふんだんに盛り込んで舞台を目いっぱい使った芸術作品。 観ることが出来て、本当によかったです(^-^) トリの前は誘ってくれた小学校の同級生の舞台。 お母さまに負けず劣らず、舞台映え。 衣装や舞台の赤が美しく、それに負けないくらいの堂々としていて、ジーンときました。 文化、芸能は世相を表す文化。 カタを引き継ぐだけでは、魅力が半減するところをアグレッシブに挑んでいて、カッコよかったです！ 亜以子ちゃん、ありがとう！
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