日曜日、日本舞踊を娘と国立劇場に見に行きました。
友曰く、日本舞踊は、日本の歴史を経て、作り上げられた、目に見えない景色、季節、所作、状況を表現するジャパニーズパントマイム。 携わる人のは表現は実に妙!
舞台上で演じる友人は、まるで別人。 しんとした空気の中、響き渡る声や三味線の音。 遠い昔の空気が、そこにあり、今、失われつつある美しいものが、目に見える形になり、守られて、脈々と伝えられている。 私はどうかな?と思わず我を振り返る時間になりました。 娘の中には何が残ったかな? あいちゃん、みなさま、本当に素晴らしい時間をありがとう。
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