日本舞踊『銀河鉄道999』の公演を終え2週間
実感の伴う夢が大切な宝物となっております
この度の制作のお仕事は2年半前の1本の電話から始まりました
「制作」ってあの「制作」? 私が?
というのが一番最初に頭に浮かんだこと
というのも
私は未来座には2回出演していますが
どちらも公募でしがみつき参加していますから💦
そのお役目がピンとこなかったのです
1回目は未来座【裁】「カルメン」
第1回未来座公演、キラキラした舞踊家の皆様を拝見していたら舞台側に行きたいなぁという感情がわいてきました。その後、第2回未来座の告知に『公募』の2文字を見つけ…
これはきっと新人若者のチャレンジ枠だよね💦
と過ったものの年齢制限が書かれていなかったので
「踊りたい気持ち」を優先としてダメもと😅
「出演側に行くにはコレがラストチャンスかな」と💦
当時、年齢度外視で救ってくださった担当理事&委員の皆様に感謝です。
お蔭様で私と未来座のご縁が繋がりました。
2回目は未来座【彩】「檜男」
公募って一度限りの挑戦と勝手に線をひいていたのですが…
演出・振付・制作・スタッフの先生方のお名前が発表され…
心がふるえ…。
オファーが来るわけもないし縁が無かったと割り切ろう
と思っていたのに、
先生方のお名前に絶対面白いに違いない!
と心がふるえてしまった。
公募未経験者のみ、との文句は書かれていなかったので
「大好きな先生方が創る作品に関わりたい」を優先してダメもと😅
当時、公募歴度外視で救ってくださった担当理事&委員の皆様に感謝です。
お蔭様で大好きな先生方の指導の元、作品に関わる事ができました。
そして、この作品のご縁が制作というお役目に繋がりました。…たぶん。
お声掛けをいただくきっかけとなった
今回の制作のもう一人の女性舞踊家さん
私の名前を出すなんざ勇気ある💦
彼女と挨拶以外で言葉を交わしたのは過去を振り返ってみてもこの作品の期間での1~2回、しかも一言二言です。
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