「映の会・三津映の会」無事に終わりました。
舞台は生物ですので多少のハプニングはありましたが、結果オーライで、出演者一同笑顔です。
子供たち、舞台に飛び出すまで、緊張や不安に追われましたが、すべては責任感ゆえの心の中。逞しかった! 幕が開けば、稽古のとおり、いや稽古以上に、本領発揮で楽しんでいました。 お客様も自然に温かい空気となり、心地良かったんでしょう。時々聞こえるお客様からの笑い声も、愛がたくさん♪ 千紘はどうやら転んだらしいのだけど、舞台の横で待つ私への第一声は 「ちょっとだけ、指がひっかかっちゃったの。全然いたくないし!」 いつもの意地っぱりのまま、強い目つきで私を見つめるのだけど、転んだ拍子にカツラがずれたらしく 少々、のけぞったカツラの千紘に私は大爆笑をこらえるのが大変でした。 あー楽しかった 一日を通して、私自身の出番&支度で、バタバタだったのだけど、 色男・強男・柔男 三役を切り替えていくのは、良い勉強でした。 最後の母の創作は、メッセージ性の強い演目となりました。 これへの反響はかなりあり、皆さんの中の何かが押し出されたのではないかと感じております。 随分と終演時間が遅くなりましたが、最後までお客様がたくさん居て下さった。素晴らしい。 お客様もお疲れさまです!! 残念ながら、会場に出る余裕はなく、裏方に徹する一日でしたが、 全てのスタッフさんが飽きることなく、またそれぞれの仕事へのプライドからか非常に意欲的に、元気に関わって下さっていたのが印象的。 スタッフ同士の愛のある声掛けあい、助け合いも多く見受けました。 大抵、ご自分の仕事が終われば休憩しているのが裏方の雰囲気なのですが、 仕事が終わっても何か探し、何も無ければ、上映演目の流れを見ている 演目もバラエティに富んでいたので、舞台の裏は、とてもスタッフのギャラリーが多かったです。 いろんなスタッフさんから、疲れたけど、楽しい一日!というお声を頂きました。愛情たっぷりでした。 自己反省はたっぷりあるのですが、終わってしまったらどーしよーもない。何かに生かします。 とりあえずホッ
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